費用・期間・流れ

費用・期間・流れ

お金・時間・手順の不安を解消
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費用相場と期間の目安、手続きの流れを制度横断で整理します。

費用と期間の不安を解消する

「債務整理をしたいけど、お金がかかるのでは?」「手続きにどのくらい時間がかかるの?」——費用と期間への不安は、債務整理に踏み出せない最大の理由のひとつです。

実際には制度ごとに費用や期間は大きく異なり、法テラスの立替制度や弁護士費用の分割払いなど、手持ち資金が少なくても利用できる仕組みがあります。このカテゴリでは、制度別の費用相場・所要期間・手続きの全体像を整理しています。

制度別 費用・期間の早見表

任意整理個人再生自己破産
弁護士費用の目安1社あたり3〜5万円30〜50万円30〜50万円
裁判所費用なし約3万円+再生委員報酬15〜25万円同時廃止:約2万円 / 管財:20〜50万円
合計の目安5〜20万円(債権者数による)50〜80万円30〜80万円
手続き期間3〜6ヶ月6〜12ヶ月3〜12ヶ月
返済期間3〜5年3〜5年なし(免責で終了)
督促が止まるまで受任通知送付後すぐ(数日)受任通知送付後すぐ(数日)受任通知送付後すぐ(数日)

費用には弁護士費用と裁判所費用の2種類があり、裁判所を通さない任意整理が最もコストを抑えやすいのが特徴です。

このカテゴリで解決できる疑問

「費用・期間・流れ」カテゴリでは、お金と時間に関する具体的な疑問に4つの記事で答えています。

手続きの全体フロー

どの制度を選んでも、最初のステップは共通です。全体の流れを把握しておくと、見通しが立ちやすくなります。

ステップ内容目安時期
①相談・見積もり弁護士・司法書士に状況を伝え、最適な制度を提案してもらう初日〜1週間
②委任契約・受任通知正式に依頼し、受任通知を各債権者に送付。督促がストップする依頼後数日
③債権調査各債権者から取引履歴を取り寄せ、正確な借金額を確定1〜3ヶ月
④手続き本体任意整理:和解交渉 / 個人再生:申立て・再生計画策定 / 自己破産:申立て・審尋制度により異なる
⑤完了・返済開始任意整理・個人再生:和解/認可後に返済開始 / 自己破産:免責確定で終了

費用が払えない場合の選択肢

「借金で苦しいのに弁護士費用まで払えない」というのはよくある悩みです。実際には以下のような方法が用意されています。

方法概要
法テラスの立替制度収入が一定以下であれば、弁護士費用を法テラスが立て替え、月額5,000〜10,000円程度で返済
分割払い対応の事務所着手金を分割で支払える事務所は多く、受任通知で返済が止まった分を積立に回せる
初回相談無料債務整理に注力する事務所の多くが初回相談無料で対応

詳しい条件や申込方法は 費用の詳細記事 で解説しています。

他のカテゴリも活用しましょう

費用・期間を把握したら、制度の条件面や生活への影響も合わせて確認しておくと安心です。

次に知りたいことおすすめカテゴリ
債務整理の全体像をまず知りたい初めての債務整理
自分がどの制度を使えるか確認したい制度の利用条件
家族や仕事への影響が心配生活への影響
借入先ごとの対応の違いを知りたい借入先別対応
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まとめ — 「いくら・いつまで」がわかれば踏み出せる

費用と期間の不安は、具体的な数字を知ることで大きく和らぎます。任意整理なら1社あたり数万円から始められ、受任通知の送付で督促はすぐに止まります。

まずは費用相場と全体の流れをこのカテゴリの記事で確認し、見通しを持ったうえで弁護士への相談に進んでください。費用の分割払いや法テラスの立替制度など、お金がない状態からでもスタートできる仕組みがあります。

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